こんばんは🐬ちーです。
8月も、あっという間に終わりますね💦
雨ばかりで、夏を感じる事は余りできませんでしたが、
その分、涼しかったので
悪いことだけではないようです。
さて、
本日も、お勧めの漫画をご紹介したいと思います。
今も、読み返し始めたら、止まらないと思われるその本は
こちら!!
【こちら葛飾区亀有公園前派出所】です!

【概要】
東京都葛飾区にある、亀有公園前派出所に勤務する
警察官の両津勘吉を主人公とし、同僚や、その周辺の人物が
繰り広げる、ギャグマンガ。
1976年6月20日発売の、「週刊少年ジャンプ」に読み切りとして
掲載された後、2016年まで一度の休載もなく連載され
コミックスの発行巻数が多い単一漫画シリーズでギネス世界記録を樹立している。
連載40年、単行本200巻の化け物漫画。
幅広い年齢層から、愛されているのではないでしょうか?
僕も小学生の頃から、身近にあった、漫画です。
当初は、絵が濃いめwで、文字数も多かった為、
あまり読んでいなかった、印象です💦
時々、暇なときに読んでいたぐらいでしょうか。
中・高校の時にも、そこまで、読んでいなかったのですが、
20歳以降、単行本を何冊も買って、読みだしたことは覚えています。
何を理由に読み始めたかは、覚えていないのですがw
何がそう、夢中にさせてくれたかというと、
1,昔の懐かしい風景が出てくる

バブル期、戦後等、その時代の家だったり、
車だったり、自転車だったりと、その時代が頭の中で想像を
膨らますことが出来る漫画です。
虫を捕まえたり、釣りをしたり、
電車に乗ったりと・・・今でもしたいですw
2,金持ちになれるはずなのに、なれない

これは、毎回の事ですねw
勉強したり、ギャンブルをしたりして
一時的に、大金をゲットするも、更なる欲に負けたり
誰かに盗られたりと、笑わせて頂きました。
あの、がむしゃらに努力する姿は、真似したいな、と思っていました。
3,勉強になる

先程、述べたことを、重ねて言う形になるかと思いますが、
戦後や、高度経済成長期の時や
現在の流行りものについての事を、
詳しく・絵も一緒に書かれている為、
頭の中にスッと入ってきた事を覚えています。
神社・寺系の話も沢山あるので、ぜひ読まれてください。
ちなみに、僕としては、70巻ぐらいまでがお勧めです。
それ以降も、確かに楽しいとは思うのですが、
その時の流行ものを、取り上げていることが多く
新鮮さというか、ためになる事があまりなかったようにかんじました。(個人的な意見です)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました🥰
コメント